水辺で過ごす 名古屋の夜  【会場:光と水が出会う"納屋橋"(堀川×広小路通)】


 2025開催日時
 9/26(金) 16:00-22:00(最終乗船 21:00)
 9/27(土) 14:00-22:00(最終乗船 21:00)

 【同日開催】なやばし夜イチ ビール祭り[BIG4]

 お知らせ
 
・2025年も開催します。

  Facebook イベント公式ページあります。

 雨天の場合、水上カブトビールバーは中止、同日開催のなやばし夜イチは雨天決行。


 船で行く!納屋橋水上ビアガーデン
 「カブトビールバー」
 ”復刻 昭和生カブトビール”が納屋橋で飲めるのはこの日だけ!美味しいカブトビール(明治・大正・昭和)と堀川の船上から眺めるロマンチックなライトアップ夜景から「ロマン溢れる街ナヤバシ」をお楽しみください。

 ※当日はカップでの提供になります。(船内では、瓶の販売はありません。)
 ※混雑時は、乗船制限や最終乗船時刻が早まることもございます。余裕をもっておでかけください。ビール売切れの際はご了承ください。





 カブトビール とは?
 戦前日本に存在した「五大ビール会社」は、現在でもおなじみの「アサヒ、キリン、サッポロ、 エビス」・・・そして「カブトビール」でした。 明治39年、納屋橋に「名古屋支店」を設立、レトロで洒落たコンクリート造りの建物は納屋橋のランドマークとして 地域に親しまれました。太平洋戦争さなかの昭和19年、 製造工場の閉鎖を余議なくされ、「カブトビール」は歴史に一旦幕を閉じました。
 しかし、半田市で赤煉瓦の「カブトビール」工場を守り続けている「一般社団法人 赤煉瓦倶楽部半田」が試行錯誤の末、2005年に当時の味と喉ごしを再現した「カブトビール」を復刻しました。
 当時の文献にできる限り忠実に復刻した「明治生カブトビール」と大正時代の分析表をもとに復刻した「大正生カブトビール」、そして新たに「昭和生カブトビール」も加わり 3種類のカブトビールを船上バーでお楽しみください。
 




 名古屋の母なる川 堀川
 堀川は、名古屋城の築城とともに徳川家康の命により造られた川です。物流の面などから城下町の人々の生活を支え、今日に至るまで名古屋の発展を多様な面で支えてきました。 また、日置橋辺りなどはかつて花見の名所として人々で賑わい、尾張徳川家は御座船で船遊びを楽しむなど、名古屋の文化も作ってきました。
 堀川の浄化や親水空間の整備も進み、名古屋の水辺として注目されています。 沿川には、名古屋港、熱田・白鳥界隈、納屋橋界隈、円頓寺商店街・四間道界隈、名古屋城、黒川エリアなどまち歩きや季節が楽しめるエリアが続きます。 そして、納屋橋をとおる広小路通は、名古屋のメインストリートで栄と名古屋駅を結びます。
 是非、名古屋観光や散策の際は、名古屋を堀川方向に巡り、川と街を楽しんでください。興味深い歴史と現代の魅力に出会うことができます。桟橋「ピア納屋橋」の南側には、堀川開削惣奉行 福島正則公の像があります。

 堀川ナビ!(外部 堀川まちづくりの会)
 名古屋市HP(外部)
 堀川1000人調査隊HP(外部)




注意事項
※飲酒運転は法律で禁止されています.飲酒をされる予定の方は,公共交通機関でお越しください.地下鉄,バスが便利です.
※雨天の場合、船上カブトビールバーは中止。
※イベント内容は,都合により変更する場合があります.あらかじめご了承ください.写真はイメージです.


過去の開催情報
 ウォーターマジックフェスティバルでは、名古屋の水辺の先進的な取り組みを毎年行い、多くの方に体験していただいています。
 第5回(2007)、 第6回(2008)、 第7回(2009)、  第8回(2010)、 第9回(2011)、 第10回(2012)、  第11回(2013)、 第12回(2014)、 第13回(2015)、  第14回(2016)、 第15回(2017)、 第16回(2018)、  第17回(2019)、 第18回(2020) 中止、 第19回(2021) 中止、 第20回(2022)、  第21回(2023)、 第22回(2024)

  納屋橋へのアクセス
 地下鉄:東山線・鶴舞線伏見駅8番出口徒歩約8分
 バ ス:納屋橋バス停又は柳橋バス停下車すぐ
 徒 歩:名古屋駅からも徒歩圏内!約15分
 :駐車場はございません。近くのコインパーキングをご利用下さい。
 

主催/堀川ウォーターマジックフェスティバル実行委員会


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